子どもの成長にとって大切な時期に、何を食べてもらうかは大人次第です。
食事を作る親へのサポートを通じて、身体に良いものを選んで作り、
楽しく食べる意識を育んでいます。また、誰しもに関わりのある「食」でつながり
一緒に食べる楽しさを感じられる取り組みを行っています。
- ≪食育理念≫
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食はつながり
安全安心な食で人の思いをつなぎ心身を育み命へつなげる
- ≪食育目標≫
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- お腹がすくリズムのもてる子ども
- 食べたいもの、好きなものが増える子ども
- 一緒に食べたい人がいる子ども
- 食事づくり、準備にかかわる子ども
- 食べものを話題にする子ども
- 自然や食べ物にふれ恵みを感じられる子ども
- 食に関わる人やものごとのつながりに気がつく子ども
参考「保育所における食育に関する指針」厚生労働省
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- 子ども食堂「みん里0円こども食堂」
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みんなで夕ごはんを食べませんか?
誰でもおいでーと、お母ちゃんボランティアが、あたたかい夕飯を作って待っています。
「わたしでよければ」のお手伝いをしてくれる仲間も待っています。みんなの安心できる居場所になればと、開催中!【最近の投稿】
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- 子ども食堂畑「もくもくワンファーム」
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私達に出来る事は街中にある農園風景を子ども達に残したい。
農体験を楽しみながら自然や人と触れ合う。そして、人も野菜も美味しく育ち合う。
それが畑の醍醐味です。畑には 面白くて!優しくて!
生きた学びがいっぱいつまっています。自分達で作った野菜が食卓に並ぶと最高ですよねー。
私達と一緒に野菜を育てよう~。土日は畑の先生がアドバイスしてくれますよ。【最近の投稿】
~畑の耕運~
今回のもくもくワンファームは秋野菜に向けて、畑の土を整えました!雨がずっと続いていたこともあり、トマトは収穫出来ませんでしたが、今回もいろんな動物さんが顔を出してくれましたよ! まずはトマトを根っこから取り、土の上をスッキリしました。つづい…子ども食堂畑「もくもくワンファーム」
今回のもくもくワンファームは メロンとトマトの収穫でした! 前日までの雨でカエルさんも沢山顔を見せてくれましたよ! トマトの収穫では赤いトマトを慎重に選んでいきます…。 細長いトマト、丸いトマト、小さいトマト、大きいトマト……。 収穫したト…
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- 赤ちゃん食堂「じゅんさんち」
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子どもから高齢者の方まで、地域の方が気楽に集える場所です。
地域の方が作ってくれるご飯は、昔ながらの優しい味。
おいしいご飯をみんなで囲みながら、穏やかな時間を過ごしませんか?
みなさんが自分の孫のように、愛情いっぱいに接してくれますよ。
誰かと話したい、繋がりたいと思った時にぜひ遊びに来て下さいね。【最近の投稿】
〜みんなでお好み焼きパーティー☆〜
3月18日(金)の赤ちゃん食堂は、雨の中1組の親子が来てくれました! メニューは、お好み焼き、鶏肉と小松菜の中華炒め、白味噌のお味噌汁でした♬ 学童さんが多かったので、みんなでお好み焼きパーティーしようか!という事で、ホットプレートを出して…〜ビィーゴさんといっしょ*〜
2月25日(金)の赤ちゃん食堂は、ビィーゴほいくえんのうみクラスさん4名と、地域の親子が沢山来てくれました★ メニューは子ども達の大好きなお子様ランチ*ケチャップライス、ハンバーグ、野菜のソテー、野菜のお味噌汁でした♪お味噌汁にはみん里菜園…
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- キッズキッチン
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食材との触れ合いやイベント料理など、様々な体験を通して楽しめる親子クッキングです。
「自分で作る」ことによって、子どもの食に対する意欲をたくさん引き出してみませんか。家でのイベント、会話が増えるきっかけにも!
地域の親子と一緒にクッキングを楽しみましょう。【最近の投稿】
〜夏祭り〜
夏休み開催で、小学生もたくさん参加してくれました。その中に親子が一組、いつものキッズキッチンとは違う様子に少しとまどっていた様子、でも、すぐに笑顔を見せてくれ、にぎやかな輪にはいってくれました。 園児さんにお祭りメニューを考えてもらい、小学…ハンバーガー、ポテトサラダ
当初、おにぎりの予定でしたが、子どもたちの作りたい!に応えて、ハンバーガーを作りました。 子どもたちが前日にお買い物にいってくれ、気持ちを膨らませて、早く作りたーい!と当日の朝からわくわく🎶 小さい子は野菜をちぎって、大きい…
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- みん里の食育
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みん里では食に関わる人やものごと、居場所を通して、
食の楽しさ大切さと人の思いに気づいてほしいと願って食育活動をしています。
行事・イベント食、野菜の栽培、味噌づくり、様々な体験から自ら安全安心な食を選び、
食を営む力をつけるお手伝いをしています。【最近の投稿】
〜お野菜づくりは子どもたちのこころの栄養〜
子どもたちが10月にほいくえんのプランターに蒔いたほうれん草の種。 お水をあげて太陽の光を浴び、日々見守って大きくなりお花が咲いてきました。なかなか見慣れないですがこのお花も一緒に食べられます。 子どもたちは上手に根から抜いて収穫していまし…〜さといも(食育)だより〜
2020年 秋・冬号発行しました。 ・NPO法人ちいさいほいくえんみんなの里 ・枚方市認可小規模保育事業実施施設みんなの里ぽこぽこほいくえん
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- 離乳食の紹介
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『食はつながり、安心安全な食で人の思いをつなぎ心身を育み命へつなげる』
を理念とし、園では月齢に合わせて1〜2回の離乳食を提供しています。
離乳食を進めるにあたって、月齢を基本とした4つの時期(初期、中期、後期、完了期)で区分していますが、
月齢だけではなくその子の発達や体調面、家庭での離乳食の進み具合などを見ながら、
一人ひとりに合わせて離乳食を進めていきます。
離乳食開始や初めての食材は、まず家庭で数日食べていただいてから保育園で始めます。【最近の投稿】
離乳食の紹介
【初期 5〜6ヶ月】 初めは重湯ひとさじから始め、徐々に増やしていきます。 重湯になれたら次に野菜ペーストをひとさじずつ食べ進め、 タンパク質の豆腐や白身魚も取り入れていきます。 1食あたりの目安量 * 重湯〜10倍つぶし粥30〜40g…